長崎のマンホール

昨今、マンホールブームらしいね。

なんでもマンホーラーとか?w

 

先日、長崎に行ったところ、長崎市が設営したマンホールには全て(と思う)、星のマーク「☆」、いわゆる五芒星があった。

一筆書きする星の形ね…。

 

で、浜町商店街(通称:はまんまち)のあたりで、六芒星のマンホールに気が付いた。

六芒星は△と▽を重ねたような形で、イスラエル国旗やキリスト教、なんなら安倍晴明でも有名なあれね。ダビンチコードでも出てきたよね。

 

「へ~、五芒星やら、六芒星やら色んなマンホールがあるんだ~」なんて思ってた。

 

そして、「なんで五芒星がマンホールに?」と思って検索したら、なんだ、長崎市章な訳ね…。(福岡市なら「フ」の文字が9個つながった三菱っぽいマークな訳だわ)

 

「あれ?じゃあなんで六芒星があるの?」

 

長崎市 マンホール 六芒星” で検索した結果なんだけど…

 ・十八銀行観光通支店前に、唯一六芒星のマンホールがある。

 ・なぜ、六芒星かの理由はわからない。

だそうだ。

 

たまたま、長崎に遊びに行って、たまたまマンホール見てたら、唯一の六芒星を発見した。

 

六芒星って神秘的な感じあるし…

う~ん、これはもしかしたら、何かのお導きか~w

 

ちなみに…

上記で、五芒星を「一筆書きする星の形」と書いたけど、六芒星も一筆書き出来ます。(どうでもいっか~w)

 

 

 

 

http://daizukan9.blog63.fc2.com/blog-entry-543.html

 

 

 

 

 

 

 

グラバー園と安田さん

昨日(2020年2月某日)、グラバー園に行ったとき、ふと気になったことがあった。

観光施設グラバー園の中に民家があるのよ。

周りは、グラバー邸のほか、オルト邸とかリンガー邸とか洋風建築の中に日本の普通の民家が!

 

表札には「安田」って書いてあった。

で、気になって、今日調べてみた。(ただ、ネットで検索しただけなんだけどね~)

すると、意外な事実が…

 

まず、安田さんは安田さんでも普通の安田さんではなく(全国の安田さんに失礼だなw)、安田産業汽船グループの元社長のご自宅だそうだ。

安田産業汽船グループとは言えば、長崎港から多くの定期航路をもつ長崎市民ならみんな知ってる会社だ。

さらには、福岡市民なら誰でもしっている「博多埠頭―海の中道」の定期航路もこの安田産業汽船だし、定期航路以外にもチャーター船やホテルも運営している。

 

んで、これは推測なんだけど、その昔、「グラバー邸」の周りに複数の洋館を集めて「グラバー園」にする事業のとき周りの民家を買収・立ち退きさせた時、この大きな会社の社長さんである安田さんだけが拒否したんじゃないのかなぁ。当時はとても経営が上向きだったそうだから。

ただし、その上向き経営も衰退をたどり、とうとう2019年の7月には清算業務を行うためのYSK株式会社に商号変更し、安田産業汽船は名前だけの会社になってしまったっぽい(これも推測)。

 

そして、YSK株式会社は、とうとう同年12月に本社を「長崎市南山手町8番50号」に移し、裁判所から特別清算開始決定を受けている。(それがどういうことかはよくわかってないけど、つぶれそうってことだと思う。) この住所は国税庁のサイトに載ってたんだけど、この住所を見て「あれ?」って思った。

 

そう、この住所がグラバー園の中にある安田さんちの住所だったんだ。(グラバー園の住所は、南山手町8−1)

 

以上、「グラバー園の中に安田産業汽船の本社があった」ってお話でした。

あれ?ブログが書けるの?

ある人のブログを定期的に読もうとこの「はてなブログ」に登録しただけなんだけど、「自分でもブログを書いてみよう」ってあった。

勝手にブログが開設されたのね…

でも、何を書く?